佐々木甚右衛門家文書

目録種別
古文書(資料群)
資料群番号
I0033
資料群名
佐々木甚右衛門家文書
地域(近世,行政村,現在)
大野郡西大月村,下庄村西大月,大野市西大月
資料の年代
1706年(宝永3)~1883年(明治16)
資料目録件数
 
組織歴および履歴
西大月村は大野盆地の北西端、赤根川の左岸に位置する。村高は正保郷帳で279石余、1708年(宝永5)の幕府検地により195石余に減少した。はじめ福井藩領、その後、1624年(寛永1)大野藩領、82年(天和2)福井藩預所、86年(貞享3)幕府領、92年(元禄5)郡上領、97年幕府領と変遷、幕末に至る。この間2度福井藩預所となり、また万延・文久期(1860-63)には鯖江藩との領主替の対象になったが、実現しなかった。
佐々木家は甚右衛門を名乗ることが多く、代々庄屋役などの村役を務めている。
資料群の概要
1706年(宝永3)以降の近世文書がほとんどで、土地・貢租・普請・願書・証文類などの庄屋文書が中心。1708年(同5)の検地帳、同年からの年貢免状(26通)、1706年からの年貢皆済目録(96通)の他、高改帳、年貢勘定帳などもある。大野盆地の南端、赤根川が清滝川に合流する付近に立地するため、水害に悩まされており、用水普請、隣村太田との水論関係資料も多い。その他、万延・文久期の鯖江藩との領主替について、中止を求める嘆願書がある。
これら当家伝来の資料とは別に、襖の下張を整理したと思われる資料がある。幕末期勝山藩関係資料で、前後つながらないのが惜しいが、一紙ものでは、京都からの藩士の帰藩に際し、各宿場に人馬継立を依頼した「覚」が数通ある。
否撮文書は明治初年の小作割付帳など15点。
利用条件
 
県史収載
資料編7 P.173-174 1点
県史以外の収載
『大野市史』
複製本番号
I0229~I0238
備考
 
利用上の注記(原本閲覧)
原本の閲覧はできません。
利用上の注記(二次利用)
文書館に事前にお問い合わせください。