後藤市兵衛家文書

目録種別
古文書(資料群)
資料群番号
H0034
資料群名
後藤市兵衛家文書
地域(近世,行政村,現在)
南条郡今庄村,南条郡今庄村,南越前町今庄(今庄町)
資料の年代
1696年(元禄9)~1872年(明治5)
資料目録件数
 
組織歴および履歴
今庄村は日野川上流に位置し、地内を鹿蒜川・田倉川が流れる。山中峠・木ノ芽峠・栃ノ木峠の道が当地で合流し、軍事・交通の要衝として栄えた。福井藩領で、村高は「正保郷帳」「元禄郷帳」「天保郷帳」「旧高旧領」ともに566石余。
後藤市兵衛家は、今庄の本陣、大庄屋であった後藤覚左衛門の一族で、近世後半頃は今庄で旅宿を営んでいた。
資料群の概要
撮影資料は江戸期から明治初期にかけての資料102点で、もとは後藤覚左衛門家に所蔵されていたものと思われるものが多い。法令、宿(本陣)、年貢・講・願書・用水などの村関係、人別帳などの帳面類に分類され、赤座氏関係の資料も1点ある。
宿関係の資料は、後藤家の規模からするとそれ程多くは残されていないが、交通史研究上貴重なものである。1746年(延享3)の「御宿亭主給仕人其外相詰候者共へ申渡覚」には、巡見使の夕膳の献立が具体的に記されており興味深い。また三新田村の「高持雑家男女人馬御改帳」や「升谷村巡見報告」からは、古くからの木地師集落であった大河内村・岩屋村・升谷村の村の様子を知ることができる。
否撮カードあり。田地等売券、頼講銀受取状など25枚。
利用条件
 
県史収載
通史編3 P.416、通史編4 P.319
県史以外の収載
『福井県今庄町誌』
複製本番号
H0241~H0246
備考
 
利用上の注記(原本閲覧)
原本の閲覧はできません。
利用上の注記(二次利用)
文書館に事前にお問い合わせください。