旧粟田部村(町)役場文書

目録種別
古文書(資料群)
資料群番号
G0030
資料群名
旧粟田部村(町)役場文書
地域(近世,行政村,現在)
今立郡粟田部村,今立郡粟田部村,越前市粟田部町(今立町)
資料の年代
1696年(元禄9)~1952年(昭和27)
資料目録件数
 
組織歴および履歴
粟田部村は、武生盆地の孤立丘陵三里山東南麓に立地する在郷町で、江戸時代を通じて福井藩領であった。村高は1633石余、戸口は1789年(寛政1)に記録によると373軒,1458人の大村で、町場を形成して21か町からなっていた。同村は今立郡の山間部と府中・鯖江両町などとの結節点にあたり、物資の集散地として商業活動がさかんであった。
1889年(明治22)の町村制施行にともない粟田部村(一村一大字)、さらに1926年(大正15)粟田部町となる。
資料群の概要
当資料群は、戸長役場、村役場、今立町立図書館と伝来してきた村方の公的記録である。
近世資料は、(1)村惣分高などの土地関係、(2)村関係、(3)用水関係、(4)橋・制札場普請関係、(5)巡見使関係などに分けられる。(2)には、村締や村方騒動、義免・義倉関係、莱祀祭関係などがある。村政は、惣締役を頂点に庄屋2名・長百姓5名で行われていた。
(3)の用水には鞍谷川筋の川替え関係、五箇・粟田部6か村組合用水の番水関係、五分市村との堀田出入などがある。(4)の橋関係には、当村内の鍛冶村橋(舟橋)の普請にかかわるものがある。この舟橋は、1746年(延享3)頃に板橋から石橋に架け替えられたようである。
近代資料は、1889年(明治22)から昭和20年代にかけての役場文書で、当資料群の大半を占めている。条例・規則類、議事要書・例規、村会議事録、決議書、農会要書、事務報告書、歳入・歳出決算書、農地改革関係などの綴りである。
利用条件
 
県史収載
資料編6 P.363-373 8点、通史編3 P.297、通史編4 P.316・P475
県史以外の収載
『今立町誌』
複製本番号
G0299~G0305、G0331~G0332、G0347~G0356、G0583~G0597
備考
 
利用上の注記(原本閲覧)
原本の閲覧はできません。
利用上の注記(二次利用)
文書館に事前にお問い合わせください。