安楽寺文書

目録種別
古文書(資料群)
資料群番号
F0010
資料群名
安楽寺文書
地域(近世,行政村,現在)
今立郡吉谷村,片上村吉谷,鯖江市吉谷町
資料の年代
1377年(天授3)~1831年(天保2)
資料目録件数
 
組織歴および履歴
吉谷村は橋立山の南麓、鞍谷川の東側に位置する。福井藩領で、「正保郷帳」による石高は田方549石余、畑方326石余。中世には御庄とよばれた土地で、1606年(慶長11)頃の国絵図では方上庄に含まれる。方上庄には惣社春日社・その別当寺と思われる般若寺があった。春日社は藤原氏の氏神春日明神が勧請されてできたものと考えられるが、「越前国名蹟考」によれば、天正年間(1573-92)の兵火によって退転したという。また般若寺は泰澄大師の開基と伝えられ、その後文殊山北麓の楞厳寺(りょうごんじ)の覚玄と覚尊が再興したことが知られる。
安楽寺は浄土真宗本願寺派寺院である。1625年(寛永2)智泉房西伝の時寺号免許とされる。
資料群の概要
県史掲載の中世文書は9点であるが、5点は後世の簿冊に写されたもので、現存するのは4点である。内容はいずれも春日社・般若寺関係の寄進状など。なお、これらの史料が当寺に伝来した事情は不詳。
近世資料は当寺の由緒書・絹衣許可・中世文書を写した簿冊・春日神社由緒書の他、藩主や久世大和守あての書状などである。
否撮カードはない。
利用条件
資料の複写は不可。
県史収載
資料編5 P.3-8 10点、通史編2 P.231・P.895
県史以外の収載
『鯖江市史』 『福井県古文書所在調査報告書』
複製本番号
F0040
備考
 
利用上の注記(原本閲覧)
原本の閲覧はできません。
利用上の注記(二次利用)
文書館に事前にお問い合わせください。