岡崎一郎家文書

目録種別
古文書(資料群)
資料群番号
E0077
資料群名
岡崎一郎家文書
地域(近世,行政村,現在)
南条郡白崎村,王子保村白崎,越前市白崎町(武生市)
資料の年代
1783年(天明3)~年未詳
資料目録件数
 
組織歴および履歴
白崎村は府中町の西南、春日野谷へ通じる道沿いに位置する。はじめ福井藩領、1686年(貞享3)幕府領、1759年(宝暦9)に旗本金森左京(可英)領となり、幕末にいたった。当村には金森氏の居館が設けられ、家臣団も近辺に居住した。
岡崎家は金森家代々の家臣で、主家とともに美濃から白崎村へ移住した。知行高は75石で伴右衛門を称することが多く、金森家「旧家」の一家として家老職を務めるなど、重きをなした。
資料群の概要
岡崎家文書のうち近世文書の大部分は襖の下張りを整理したものである。したがって、調査撮影資料は435点を数えるが、これは正確な文書点数ではない。多くの文書が前欠、後欠、断簡などを含み、ほとんどが完結したものではないからである。ただし、大部分は岡崎家などの重臣が関わっており、内容的には注目すべきものが少なくない。とりわけ旗本金森家の民政や財政を知るうえで有益な情報が豊富である。中でも江戸屋敷と国元との往復書状類は公私の区別が判然としないまま、村の状況や金森家の家政、風評等まで書かれていて興味深い。
近代関係はまとまってはいないが、岡崎家前当主が研究された地域の歴史に関わるものや、岡崎家と並ぶ「旧家」の中井家に残された日記類の筆稿ノートが注目される。
なお当文書は、2002年(平成14)と03年の2回にわたり武生市教育委員会が整理し、計798点を目録としてあげている。
利用条件
 
県史収載
 
県史以外の収載
 
複製本番号
E0564、E0993~E1011
備考
 
利用上の注記(原本閲覧)
原本の閲覧はできません。
利用上の注記(二次利用)
文書館に事前にお問い合わせください。