前澤甚兵衛家文書

目録種別
古文書(資料群)
資料群番号
E0076
資料群名
前澤甚兵衛家文書
地域(近世,行政村,現在)
丹生郡新保村,大虫村太田新保,越前市新保町(武生市)
資料の年代
1596年(慶長1)~1882年(明治15)
資料目録件数
 
組織歴および履歴
新保村は日野川支流吉野瀬川中流域の平地に位置する。江戸時代を通じて福井藩府中本多氏領。郷帳では新保村とあるが、文書中には太田新保村と記される。村高は、太閤検地帳写によると843石余、正保郷帳では813石余、元禄郷帳から新村264石余が分けられ548石余、天保郷帳では583石余(うち30石は府中惣社領)である。年貢納通によると、府中惣社領高を除いた553石分のうち、無土高が54石余あり、これを差し引くと実質は498石余であった。
当家は庄屋役等を務め、1813年(文化10)には袴縁上御免となった。
資料群の概要
約90点を調査し、うち約30点を撮影した。
中世文書は、堀秀治寺屋敷地寄進状写と長束正家北小諸寺庵方除地免許状写の2点で、いずれも当家との関係は不明である。
近世文書は、太閤検地帳写・内検帳などの土地関係、年貢関係、鷹場法度や五人組前書などの法令類、五ケ用水や亀用水関係、若連中関係、その他である。その他には、当村とは直接の関係はない鯖江藩領との村替に反対した幕府領13か村のひとつである上真柄村内における江戸滞在費用の負担をめぐる村内の小前との出入の資料がある。このほか、年貢米や面積などの諸計算についての例題とその解答集である「算法下学集」がある。
明治期の資料は、配布留帳、高寄帳や酒造関係諸書付綴がある。
否撮資料は売券、借用証文、寺送り証文、地券関係などである。
利用条件
 
県史収載
資料編6 P.759 2点、通史編4 P.759
県史以外の収載
『武生市史』
複製本番号
E0556~E0563
備考
 
利用上の注記(原本閲覧)
原本の閲覧はできません。
利用上の注記(二次利用)
文書館に事前にお問い合わせください。