前田孫兵衛家文書

目録種別
古文書(資料群)
資料群番号
E0062
資料群名
前田孫兵衛家文書
地域(近世,行政村,現在)
今立郡中新庄村,北新庄村中新庄,越前市中新庄町(武生市)
資料の年代
1758年(宝暦8)~1906年(明治39)
資料目録件数
 
組織歴および履歴
中新庄村は、府中町の北東、浅水川(文室川)中流域に位置する。1606年(慶長11)年の「越前国絵図」では「今南西郡新庄村」とみえるが、46年(正保3)の郷帳では上新庄・中新庄・下新庄の3か村に分村している。村高は、1275石余、はじめ福井藩領、1686年(貞享3)幕府領となり、1720年(享保5)鯖江藩領となった。
当家は、代々孫兵衛を称し、庄屋を務めた。
資料群の概要
撮影資料の大半は、(1)村方の年貢・借用金・藩調達金などにかかわる長帳類である。とくに、天保後期の「小検見引方帳」、免定、「年貢割付帳」、「年貢取立帳」などの一連の年貢関係帳簿類約60点が、まとまって撮影されている。
これ以外の村方の一紙文書では、鯖江藩の才覚金・調達金などの覚のほか、(2)資料編収載文書である紀州名目金関係の証文が含まれる。紀州名目金とは和歌山藩が名目上の貸付人となって資金を管理し、広く大名から庶民にいたるまで貸付をおこなった近世金融のひとつである。資料は、鯖江藩がこれを利用して資金を調達したときのもので、形式的には村方が借用したことになっているが、実際には藩が借用したものである。
(3)私家文書としては、明治中期の小作米取立帳などが5点ある。
否撮カードは、300点を超え、貢租、上納・才覚金関連など長帳類110点、借用証文・売券など一紙類200点(袋として一括したものを含む)となっている。
利用条件
 
県史収載
資料編6 P.320-327 8点
県史以外の収載
 
複製本番号
E0366~E0386
備考
 
利用上の注記(原本閲覧)
原本の閲覧はできません。
利用上の注記(二次利用)
文書館に事前にお問い合わせください。