加藤良久家文書

目録種別
古文書(資料群)
資料群番号
E0057
資料群名
加藤良久家文書
地域(近世,行政村,現在)
南条郡湯谷村,坂口村湯谷,越前市湯谷町(武生市)
資料の年代
1585年(天正13)~1872年(明治5)
資料目録件数
 
組織歴および履歴
湯谷村は矢良巣岳の北麓に形成される盆地に位置する。中世以来、府中と河野浦を結ぶ西街道(馬借街道)筋の運送に従事した山内馬借(中山村・勾当原村・湯谷村)の一村であり、問屋がおかれたが、湯谷宿は中山村と勾当原村との立合宿であった。なお、湯谷宿の役馬数は8疋で、中山村と勾当原村が折半して負ったが、中山村分のうちの1疋は湯谷村分とされた。福井藩領で村高は「正保郷帳」「元禄郷帳」「天保郷帳」「旧高旧領」ともに53石余。
加藤家は孫右衛門を名乗り、湯谷村で馬借問屋を営んでいた。
資料群の概要
撮影資料250点余は(1)年貢関係、(2)馬借関係、(3)売券・借用証文などに分けられる。(1)には文化-万延期にかけての皆済目録・年貢請取通などがある。(2)では馬借仲間が保護されていたことから権限も強く、仲間以外のものが勝手に荷物を運ぶと没収していたりしたが、西街道以外に多くの脇道などができたことから、物資輸送もこれらの脇道を通って運ぶことも多く、その脇道通行(抜荷)の詫状や荷物紛失の弁償金に関するもの、他に40点余の漆仕切などがある。
否撮カードは河野・今泉関係の借用証文など43枚。
利用条件
 
県史収載
 
県史以外の収載
『武生市史』
複製本番号
E0486~E0490
備考
 
利用上の注記(原本閲覧)
原本の閲覧はできません。
利用上の注記(二次利用)
文書館に事前にお問い合わせください。