竹本治左衛門家文書

目録種別
古文書(資料群)
資料群番号
E0055
資料群名
竹本治左衛門家文書
地域(近世,行政村,現在)
丹生郡大虫村,大虫村下大虫,越前市大虫本町(武生市)
資料の年代
1598年(慶長3)~1904年(明治37)
資料目録件数
 
組織歴および履歴
下大虫村は鬼ケ岳東麓、大虫川の形成した扇状地に位置する。はじめ福井藩領、1686年(貞享3)幕府領、97年(元禄10)高森藩領となり、幕府領を経て、1720年(享保5)から鯖江藩領。村高は「正保郷帳」「元禄郷帳」「天保郷帳」で708石余、「旧高旧領」では612石余。
竹本家は治左衛門・次左衛門などを名乗り、下大虫村の庄屋を務めた。
資料群の概要
撮影資料244点はほとんどが下大虫村の庄屋文書であり、鯖江藩の法令・布達類、年貢免状・皆済目録、村関係、用水関係、買券・借用証文、その他に大別される。
年貢関係では宝暦期から安政期にかけての年貢免状・皆済目録がある。村関係では元禄期から享保期の村明細帳が残っている。、
用水関係では宮井用水をめぐる争論関係の資料がある。この地域では大虫川を宮井で堰き立てた宮井用水を利用しており、1604年(慶長9)の「用水定法連印起請文」によると昼間は上大虫村・上下四目村・高森村などの田地に引水され、夜間はすべて大虫川へ戻して下大虫村の田地に引水されることになっていたが、それをめぐって下大虫村と他の村との間で争論が起きている。
買券・借用証文の中には1775年(安永4)の「年賦返済証文之事(青山藩主借用証)」などがある。
近代の資料は村会規則や1904年(明治37)の福井県実業家案内すご録などがある。
否撮カードは買券・借用証文や明治期の布令書、養蚕関係書類、大福帳、香典帳など87枚。
利用条件
 
県史収載
 
県史以外の収載
『武生市史』
複製本番号
E0430~E0440
備考
 
利用上の注記(原本閲覧)
原本の閲覧はできません。
利用上の注記(二次利用)
文書館に事前にお問い合わせください。