引接寺文書

目録種別
古文書(資料群)
資料群番号
E0040
資料群名
引接寺文書
地域(近世,行政村,現在)
南条郡府中町,武生町,越前市京町(武生市)
資料の年代
1492年(明応1)~1882年(明治15)
資料目録件数
 
組織歴および履歴
引接寺は天台真盛宗。近江坂本西教寺(大津市)の開祖真盛が、1488年(長享2)越前布教に下国した時、その根本道場として府中に草創したものと伝えられる。1829年(文政12)の当寺由緒書によると、塔頭11院・末寺53か寺を数える大坊である。これらのうち、現在も境内に9院ある。
資料群の概要
約180点を調査し、このうち160点余を撮影した。
当寺文書は、(1)書状類、(2)由緒書・歴代記録・住持帳・免許状類、(3)年中行事、などに大別される。
このうち、(1)では開祖真盛が朝倉氏府中奉行人の一人印牧広次に宛てた書状が最も古く、このほかは主として本寺西教寺役者から当寺に宛てられたもので、このなかには当寺の塔頭や末寺に関するものも含まれている。書状の内容は、受戒・灌頂関係、遠忌関係、後住持職関係、色衣関係、普請寄進・献納金関係、年頭礼関係などである。(3)の「当山年中行事心得帳」(年未詳であるが、資料中に安政5年の記述があり、この年以降のものと考えられる)には宗教行事が細部にわたって記録されており、興味深い。
否撮資料は、奉加帳、遠忌、書籍目録などの長帳類である。
利用条件
 
県史収載
資料編6 P.63 1点、通史編2 P.533・P.581・P.640、通史編3 P.659
県史以外の収載
『武生市史』
複製本番号
E0319~E0322
備考
 
利用上の注記(原本閲覧)
原本の閲覧はできません。
利用上の注記(二次利用)
文書館に事前にお問い合わせください。