武生市立図書館(金剛院旧蔵)文書

目録種別
古文書(資料群)
資料群番号
E0030
資料群名
武生市立図書館(金剛院旧蔵)文書
地域(近世,行政村,現在)
南条郡府中町,武生町深草町,越前市深草(武生市)
資料の年代
1610年(慶長15)~1872年(明治5)
資料目録件数
 
組織歴および履歴
金剛院は山号慧日山、曹洞宗寺院。縁起等によれば1433年(永享5)創立で、開山は玉翁正光。はじめ安泰寺と称し平出村にあったが、1573年(天正1)織田信長によって堂宇を焼かれ、丹生郡八田村に移転した。さらに83年青木紀伊守重治の帰依によって旧地に再建され、1610年(慶長15)本多富正によって青木氏居館跡の北深草町に移転、金剛院と称した。徳尾(現福井市)の禅林寺末。
資料群の概要
資料群は主として(1)当寺関係、(2)末寺関係の文書である。
(1)には本山総持寺の輪住に関するもの、祠堂金の貸付に関するものなどがある。
このうち祠堂金については、本多富正の娘(心宗院)が金剛院に70両、永春寺に30両、計100両を寄進し、多くの武士・町人に貸し付けられていることが分かる。
(2)には永春寺の由緒書があり、1656年(明暦2)に本多丹波守から20石強の除地を寄進され、永春尼公を開基として成立したことが記されている。また、大坂天満の竜海寺から金剛院にあてて出された寺法度の請書などがある。
このほか、1610年(慶長15)の福井藩給帳がある。
否撮カードは約140枚、借用証文、奉加帳、講関係、書状など。
利用条件
 
県史収載
通史編3 P.641
県史以外の収載
『武生市史』
複製本番号
E0290~E0292
備考
 
利用上の注記(原本閲覧)
原本の閲覧はできません。
利用上の注記(二次利用)
文書館に事前にお問い合わせください。