宇野名左衛門家文書

目録種別
古文書(資料群)
資料群番号
E0011
資料群名
宇野名左衛門家文書
地域(近世,行政村,現在)
今立郡押田村,国高村押田,越前市押田(武生市)
資料の年代
1671年(寛文11)~1942年(昭和17)
資料目録件数
 
組織歴および履歴
押田村は村国山の北麓に位置する。福井藩領で村高は「正保郷帳」「元禄郷帳」「天保郷帳」「旧高旧領」ともに258石余。
宇野家は押田村の村高258石余のうち120石余を占める村きっての豪農である。次左衛門・治左衛門・名左衛門などを名乗り、押田村の庄屋など村役人を勤め、近代に入ってからも押田区の区長などを勤めた。
資料群の概要
撮影資料530点余は押田村の庄屋文書であり、(1)支配関係、(2)年貢関係、(3)村関係、(4)争論、(5)その他に大別される。(1)には福井藩給帳、支配・倹約令などの触、廻国・藩主巡覧などがある。(2)には年貢免状・皆済状・勘定帳、文化-文久の年貢手形通、1801年(享和元)から64年(元治元)にかけての物成通や年貢皆済目録など多数の帳面類がある。なかでも、小作関係の帳面類「𢩹米取立并米払帳」は天保期から昭和戦前期にかけてのものが多数残されており、これには年度ごとの小作米の取立て記録だけでなく、米・金銭の出納記録や農作業日誌などが記されている。(3)には村算用帳、救恤、人別帳、村盛・社倉にかんするもの、(4)には竜ケ淵用水をめぐる争論に関するもの、(5)には離縁状 土地関係、講に関するものなどがある。
近代資料には竜ケ淵用水組合に関するものや「𢩹米取立并米払帳」などがある。
否撮カードは年貢・𢩹米関係・村盛関係の帳面類、用水関係など418枚。
利用条件
 
県史収載
通史編3 P.342、通史編4 P.214・215・237・503、図説P.211
県史以外の収載
『福井県古文書所在調査報告書』
複製本番号
E0098~E0113、E0136~E0167
備考
 
利用上の注記(原本閲覧)
原本の閲覧はできません。
利用上の注記(二次利用)
文書館に事前にお問い合わせください。