水野九右衛門家文書

目録種別
古文書(資料群)
資料群番号
D0508
資料群名
水野九右衛門家文書
地域(近世,行政村,現在)
丹生郡熊谷村,宮崎村熊谷,越前町熊谷(宮崎村)
資料の年代
1653年(承応2)~1939年(昭和14)
資料目録件数
 
組織歴および履歴
熊谷村は丹生山地西部、若須岳北麓に位置し、天王川上流の熊谷川が地内を流れる。はじめ福井藩領、1686年(貞享3)幕府領、1697年(元禄10)紀伊高森藩領、1705年(宝永2)から再び幕府領。村高は224石余。
水野家は九右衛門を名乗り、庄屋役などの村役を務めた。なお明治初年の地租改正関係資料には「測量人水野九郎助」の名が見え、1931年(昭和6)-35年には先々代水野九右衛門が宮崎村村長を務めている。
なお、当家資料のうち、蚊谷寺村・頭谷村関係資料は県立陶芸館に寄託されている。
資料群の概要
当家資料は、近世・近代文書が半分ずつを占める。近世文書は年貢、山論、寺送り状、売券などの庄屋文書が中心である。1653年(承応2)の奥付のある「(越前国12郡高付帳)」は一部欠けているが、杉田家文書のものなどと形態が似ており、注目される。また幕末期の「(廻状等綴)」も、一年分ほどの本保役所などからの廻状を直接綴り込んでいるが欠損が多いのが残念である。
近代資料は、(1)地租改正関係、(2)村役場関係、(3)家関係などに大別される。(1)は前述の「九郎助」関係の野取帳、地籍図下書きなどが大部分を占める。(2)は断片的だが学校建設に関する資料などがある。(3)は租税金などの領収書が纏められており、1882年(明治15)の地券の受領証など、区の資料も混在している。
野取帳、長帳など大部のものは表紙だけ撮影したものがある。
利用条件
 
県史収載
 
県史以外の収載
 
複製本番号
D0751~D0760
備考
 
利用上の注記(原本閲覧)
原本の閲覧はできません。
利用上の注記(二次利用)
文書館に事前にお問い合わせください。