越知神社文書

目録種別
古文書(資料群)
資料群番号
D0502
資料群名
越知神社文書
地域(近世,行政村,現在)
丹生郡大谷寺村,糸生村大谷寺,越前町大谷寺(朝日町)
資料の年代
1208年(承元2)~1872年(明治5)
資料目録件数
 
組織歴および履歴
大谷寺村は、越知川支流大谷川上流域に位置し、江戸時代は福井藩領だが、秀康のときに全村が越知山大谷寺に寄進されている。村高は54石余である。大谷村と称することもあった。
越知山別当寺大谷寺は、越前において平泉寺とならぶ白山山岳修験の拠点であり、天台宗に属し越知山三所権現を祀り、泰澄大師の草創にかかるとされている。中世以降、延暦寺の下に属して栄え、近世には大長院など八坊があった。明治初年の神仏分離に際して大長院の住持は越知神社の神主に転じ、新たに延暦寺より住持を迎えてようやく大谷寺の存続がかなったという。
資料群の概要
当社文書は、1208年(承元2)の「(公文・郡司代連署寄進状案)」を初出とし、ほとんどが中世文書である。その内容としては、寄進・安堵状類、禁制・定書類、神人補任状、越知山の神域に関するもの、年中行事関係、1528年(享禄1)の大谷寺と小河村との炭竈をめぐる相論に関するものなどである。近世文書では、越知山神領域に関するもの、大谷寺ならびに門前の法度などが撮影されている。明治のものとしては、足羽県管轄第二区戸籍や、旧福井藩主用留写などがある。ほかに、いつ頃書かれたかはわからないが、泰澄大師の伝記なども撮影されている。
利用条件
 
県史収載
資料編5 P.257-310 81点 、通史編2 P.103・105・165・179・258・470・523・549・550・780-782・786・791・800・941・942・953・966・1033 、通史編3 P.36 、通史編4 P.384
県史以外の収載
『朝日町誌』 『福井県古文書所在調査報告書』 『丹生郡古文書目録』 『丹生郡誌』
複製本番号
D0712~D0719
備考
 
利用上の注記(原本閲覧)
原本の閲覧はできません。
利用上の注記(二次利用)
文書館に事前にお問い合わせください。