宿区有文書

目録種別
古文書(資料群)
資料群番号
D0032
資料群名
宿区有文書
地域(近世,行政村,現在)
丹生郡宿浦,四箇浦村宿,越前町宿(越前町)
資料の年代
1598年(慶長3)~1923年(大正12)
資料目録件数
 
組織歴および履歴
宿浦は「四ケ浦」の一つで、北は上海浦三軒在家(鷺崎)、南は新保浦と接する。近世を通じて福井藩領で村高44石余はすべて畑方。1661年(寛文1)の家数は150軒であった。
資料群の概要
当文書は、一紙類約400点、冊子類約50点の村方文書からなり、大部分が近世文書で、網場争論、山中村(織田町)との山論、難船の浦手形、村送り状、舟橋の船普請に関する証文類などが多数を占める。冊子類のうち1725年(享保10)「在所定万年帳」は、1862年(文久2)まで歴代の庄屋により書き継がれた覚帳で、簡略ではあるが、多様な情報を含んでいる。一紙類では、喧嘩・賭博の詫び証文、村方が奥印した借用証文、養子縁組などによる村送り証文などがたんねんに撮影されている。なかには、1834年(天保5)「豆腐株借用申一札之事」や、1845年(弘化2)「相渡申紺屋株借受一札之事」などに見られるような商業に関する文書なども混在している。量的には冊子・一紙類を含めて、山中村との山論関係資料が最も多く、明治末期の裁判資料も含めて全体の過半を占めている。
否撮カードはない。
利用条件
 
県史収載
資料編5 P.649-660 9点、通史編3 P.438
県史以外の収載
『越前町史』
複製本番号
D0215~D0232
備考
 
利用上の注記(原本閲覧)
原本の閲覧はできません。
利用上の注記(二次利用)
文書館に事前にお問い合わせください。