管理セクション
福井県文書館
目録種別
古文書(資料群)
資料群番号
D0028
資料群名
宮本伝治郎家文書
地域(近世,行政村,現在)
丹生郡広野村,宮崎村広野,越前町広野(宮崎村)
資料の年代
1930年(昭和5)~1930年(昭和5)
資料目録件数
 
組織歴および履歴
広野村は天王川上流の河岸段丘から同川支流の蚊谷川の谷あいに位置する。江戸前期、蚊谷村が蚊谷寺村と広野村に分村して成立。大野藩西方領で、村高は「正保郷帳」「天保郷帳」「旧高旧領」ともに153石余。
宮本伝次郎は1878年(明治11)、宮本治郎右衛門の長男として生まれた。1900年(明治33)から15年間にわたって植林事業に専心し、模範林をつくった。大正期には竹林の増殖や筍の栽培に主税を尽くし、筍の缶詰の製造を始めた。また、畜産方面にも効果を挙げている。59年(昭和34)には黄綬褒章を受章し、60年(昭和35)に83歳で没した。
宮本伝次郎は1878年(明治11)、宮本治郎右衛門の長男として生まれた。1900年(明治33)から15年間にわたって植林事業に専心し、模範林をつくった。大正期には竹林の増殖や筍の栽培に主税を尽くし、筍の缶詰の製造を始めた。また、畜産方面にも効果を挙げている。59年(昭和34)には黄綬褒章を受章し、60年(昭和35)に83歳で没した。
資料群の概要
撮影資料は1930年(昭和5)の正副農業記1点だけである。
否撮カードはない。
否撮カードはない。
県史収載
 
県史以外の収載
『宮崎村誌 下巻』
備考
 
利用上の注記(原本閲覧)
福井県文書館では原本は収蔵しておりません。代替物(写真複製本・画像)をご利用ください。
利用上の注記(二次利用)
福井県文書館に事前にお問い合わせください(0776-33-8890)。
利用条件(文書館)
 
複製本番号
D0212
関連資料一覧
縮小画像の表示/非表示
表示
件
表示順