高松秀夫家文書

目録種別
古文書(資料群)
資料群番号
D0024
資料群名
高松秀夫家文書
地域(近世,行政村,現在)
丹生郡清水山村,天津村清水山,福井市清水山町(清水町)
資料の年代
1598年(慶長3)~1932年(昭和7)
資料目録件数
 
組織歴および履歴
清水山は丹生山地に源をもつ天王川と日野川の合流域に位置し、丘陵向山・大池山および団子山縁辺に集落が展開する。はじめ福井藩領、1686年(貞享3)からは幕府領。1715年(享保5)福井藩預り所、43年(寛保3)幕府領、63年(宝暦13)不明、64年(明和1)幕府領。村高は「正保郷帳」で1802石余、1701年(寛文11)の開田により59石余が増加し「元禄郷帳」では1873石余、「天保郷帳」は1882石余。
高松家は孫兵衛を名乗り、江戸時代には清水山村の庄屋を務め、明治になってからも戸長を務めている。
資料群の概要
当家の文書は(1)用水・年貢関係中心とする村方文書、(2)天津村戸長役場、水害予防組合関係、(3)高松家の家文書から構成される。
なかでも(1)の用水については、灌漑を天王川の堰から7㎞におよぶ七郷用水に依拠していたが、この用水の分岐堰所を巡って争論がたびたび起こり、奉行所や本保役所に訴え出ている。また、日野川の洪水による川筋の変更で右岸三尾野村と境界争論を起こし、元禄14年をはじめ、何度か役所・江戸表へ訴え出ている。また、年貢割付状や勘定目録がある。
(2)には戸籍合計表や天津村の歳入歳出予算書・予算決議書・精算書、明治末から大正期にかけての十郷水害予防組合歳入歳出予算書や予算決議書、水利組合規約などがある。
否撮カードは第1次調査分(1981年)が用水関係、絵図、借金証文など51点、第2次分(1986年)が日記、差引勘定帳、天津村予算関係など172点。
利用条件
 
県史収載
 
県史以外の収載
『清水町史』
複製本番号
D0177~D0182、D0684~D0708
備考
 
利用上の注記(原本閲覧)
原本の閲覧はできません。
利用上の注記(二次利用)
文書館に事前にお問い合わせください。