矢尾真雄家文書

目録種別
古文書(資料群)
資料群番号
C0065
資料群名
矢尾真雄家文書
地域(近世,行政村,現在)
坂井郡安沢村,春江村安沢,坂井市春江町安沢(春江町)
資料の年代
1598年(慶長3)~1969年(昭和44)
資料目録件数
 
組織歴および履歴
安沢村は坂井平野、九頭竜川下流右岸に位置する。はじめ福井藩領で、1686年(貞享3)幕府領、1818年(文政1)福井藩領、20年からは幕府領。村高は「正保郷帳」で537石余、うち田方36石余・畑方501石余、「元禄郷帳」「天保郷帳」ともに539石余、「旧高旧領」493石余。
矢尾家は安沢村における大高持であり、大庄屋として近隣の村々を支配していた。近代に入ってからは安沢村戸長を務めた。
2013年12月寄贈、2017年11月追加寄贈。
資料群の概要
撮影資料1943点は(1)安沢村の庄屋文書、(2)矢尾家の私家文書、(3)地価修正問題を中心とする近代文書からなる。
(1)には廻米の勘定帳や年貢関係の小前帳、川除普請の仕様帳などが、(2)には日記や苗字免許状などがある。
(3)では1881年(明治14)、杉田定一が設立した天真社において矢尾八兵衛(1825-93)が会計掛となったため、社費の出納帳や精算簿などがある。78年の「地租御改正収穫米御調査之儀ニ付嘆願」では、安沢村地主惣代として官側による最初の「収穫反米見据」を拒否するなど、地租軽減運動において杉田定一の片腕となっている(「八兵衛扣」(杉田文書)参照)。また、81年9月から82年4月にかけての地価修正事件に関する委任状などがある。
否撮カードは漢詩類、反別帳、所有地明細帳など437点。
利用条件
 
県史収載
通史編5 P.117・P.190・P.277
県史以外の収載
『春江町史』
複製本番号
C0483~C0488、C0512~C0522、C2493~2561、C2761~2842
備考
 
利用上の注記(原本閲覧)
文書館に事前にお問い合わせください。
利用上の注記(二次利用)
文書館に事前にお問い合わせください。