みくに龍翔館(森家旧蔵)文書

目録種別
古文書(資料群)
資料群番号
C0055
資料群名
みくに龍翔館(森家旧蔵)文書
地域(近世,行政村,現在)
坂井郡細呂木村,細呂木村細呂木,あわら市細呂木(金津町)
資料の年代
1870年(明治3)~1948年(昭和23)
資料目録件数
 
組織歴および履歴
細呂木村は、古くは今道村と呼ばれ、北潟湖の東岸、細呂木川が北潟湖に流れこむ地点に位置し、江戸時代を通して福井藩領である。当村は、江戸時代には北陸道の宿駅に定められ、南の金津宿まで1里24町余、北の加賀国境までは23町余であり、17匹の役馬を常備していた。国境であるため、口留番所が置かれた。当村高652石余のうち、326石余分の夫米や糠藁代が免除された。1795年(寛政7)の家数は73軒、うち高持は35軒である。この年の持高の最高は60石で、以下40石・35石・30石と5石ずつ減り、最低は5石である。これは、1786年(天明6)と87年に畠方・田方くじ替えが行われていることと関連があると考えられる。
森家は当宿の本陣と問屋役をつとめ、屋号を新屋と称した。また、庄屋役を務めることもあった。当家の藤右衛門が問屋役をつとめるようになったのは、1697年(元禄10)問屋株を買い取ったことに始まった。問屋役は、1734年(享保19)までは当村の有力な百姓5、6人の者がつとめていたが、この年から新屋藤右衛門と角屋五右衛門が問屋役をつとめるようになり、月の前半15日を五右衛門、後半15日を藤右衛門が受け持つことになった。
資料群の概要
資料群には(1)細呂木村の文書 と(2)森家の私文書 が混在している。
(1)には地租改正によって地券を交付するための田畑改帳、畑方下組帳、耕地整理関係、北潟湖の埋め立てに関する契約書などがある。
(2)は森家の雑費帳、山収支帳、田畑のおろし帳、農作業の日雇覚帳などである。
否撮カードは21点で、内容は耕地整理関係の帳簿類、戸長申付書、村会議員、学務委員の当選通知、売券綴など。
利用条件
 
県史収載
 
県史以外の収載
 
複製本番号
C0421~C0436
備考
森家旧蔵資料のうち、県立図書館所蔵分はA0142を参照されたい。
利用上の注記(原本閲覧)
原本の閲覧はできません。
利用上の注記(二次利用)
文書館に事前にお問い合わせください。