森田正治家文書

目録種別
古文書(資料群)
資料群番号
C0029
資料群名
森田正治家文書
地域(近世,行政村,現在)
坂井郡三国湊,三国町中元,坂井市三国町山王(三国町)
資料の年代
1575年(天正3)~1892年(明治25)
資料目録件数
 
組織歴および履歴
三国湊は九頭竜川河口右岸に位置する。福井藩領。そのうち元町は、1817年(文化12)の家数23である(「三国湊記録」)。
森田家は、系図によると、その祖は橘氏の出といわれ、森田三郎左衛門橘道空の時、加賀より三国湊に来住し、興ケ岡山の城主となったという。近世初頭より江戸期を通じて、問丸・頭町人として重きをなした家である。
資料群の概要
当家の文書は、(1)近世初頭のものと(2)幕末から明治にかけてのものに大きくわかれ、江戸中後期の資料はない。
(1)では、廻船業に関するものが多い。信長が越前一向一揆を攻めた際、あるいは能登に出陣した上杉謙信と相対した際には森田は信長に協力しており、その際の信長からの朱印状や黒印状が残っている。また、柴田勝家、羽柴秀吉、丹羽長秀らの三国湊の定書などもある。さらに、加賀藩の船役・間役免許状や佐渡奉行大久保長安のかい役免許状などがあり、近世初頭、当家が廻船を活発に行っていたことを窺わせる。(2)では、当家の日本海沿岸各地との海運・取引を窺わせる船手形や仕切書などがある。
否撮カードはない。
利用条件
 
県史収載
資料編4 P.379-403 18点、 通史編3 P.28・P.45・P.51・P.97・P.100・P.104-105・P.573、 通史編4 P.411
県史以外の収載
『坂井郡古文書目録』 『三国町史』 『越前若狭古文書選』
複製本番号
C0173
備考
 
利用上の注記(原本閲覧)
原本の閲覧はできません。
利用上の注記(二次利用)
文書館に事前にお問い合わせください。