馬面武治家文書

目録種別
古文書(資料群)
資料群番号
C0010
資料群名
馬面武治家文書
地域(近世,行政村,現在)
坂井郡丸岡町石城戸町,丸岡町石城戸,坂井市丸岡町石城戸(丸岡町)
資料の年代
1778年(安永7)~1880年(明治13)
資料目録件数
 
組織歴および履歴
馬面家は、中世末までは坂井郡豊原村に住み、代々武具制作に従事する鍛冶職であったといわれ、柴田勝豊が1576年(天正4)、丸岡に豊原城を移城のころ、豊原の鍛冶職とともに丸岡町石城戸町に移住したという。当家に伝わる室町期作という星兜には、「越前豊原住人貞生作」の銘が刻まれており、当家の屋号「甲(かぶと)屋」は現在も使われている。
石城戸は、もとは豊原にあった地名で、石木戸とも書き、加越山地の西方、丘陵の椀(まり)子岡の南方に位置する。石城戸町は、近世には、はじめ福井藩領、1624年(寛永1)から丸岡藩領となる丸岡町(212石余)の1町として栄え、上、中、下の3町に分かれていた。当家は上城戸町にあって鍛冶仲間の元締めを務めた。
資料群の概要
撮影文書はほとんどが鍛冶職に関するもので、(1)鍛冶職の弟子入り、仲間入り関係、(2)仲間の許可願い、冥加銀の上納願い関係、(3)製品と価格の関係、(4)炭関係、(5)火事関係、(6)鉄砲鍛冶関係、(7)御用のための召喚状関係、(8)長州出兵関係、などがある。なかでも、(3)に属する「鍛冶細工物値段取極連印帳」や、「兜代金ニ付三浦次郎大夫・寺田兵大夫書状」は、庶民や武士用の農具、武具の価格がわかる興味深いものである。
否撮文書は書状類である。
利用条件
 
県史収載
資料編4 P.773-784 14点、通史編4 P.382
県史以外の収載
『坂井郡古文書目録』
複製本番号
C0020
備考
 
利用上の注記(原本閲覧)
原本の閲覧はできません。
利用上の注記(二次利用)
文書館に事前にお問い合わせください。