土肥春夫家文書

目録種別
古文書(資料群)
資料群番号
B0036
資料群名
土肥春夫家文書
地域(近世,行政村,現在)
吉田郡猪谷村,吉野村猪谷,永平寺町松岡湯谷(松岡町)
資料の年代
1575年(天正3)~1575年(天正3)
資料目録件数
 
組織歴および履歴
猪谷村は、「正保郷帳」では印内村と合わせて「印内猪谷村」と村名がみえる。印内猪谷村は、足羽川支流荒川の上流域、吉野ケ岳の北西麓に位置する。吉野ケ岳は越前五山の1つに数えられており、僧泰澄勧請と伝える蔵王権現を山頂に祀る修験道の霊山で、蔵王山とも呼ばれている。1606年(慶長11)頃の越前国絵図では吉野庄に含まれる。「正保郷帳」によると、印内猪谷村の村高は田方977石余、畠方392石余の計1,370石余。「元禄郷帳」からは印内・猪谷・島・宮重村に分村し、猪谷村の村高は602石余。「天保郷帳」「旧高旧領」ともに同高。福井藩領。
2004年4月当館に寄託。
資料群の概要
調査・撮影資料は1575年(天正3)の柴田勝家禁制1点。これは、勝家が吉野保に与えたもので、同様の文書が西光寺(A0531)、徳丸一吉家文書(C0025)、劔神社文書(D0021)にも存在する。吉野保は1606年(慶長11)頃の越前国絵図に記されている吉野庄にあたると考えられている。「当郷百姓等早々可還住事」など3ケ条からなるが、これは、信長が1575年(天正3)に蔵王山の坊舎を攻撃した際、村をはなれていた百姓達に対し、越前に封じられた勝家が出したものである。
利用条件
 
県史収載
 
県史以外の収載
『松岡町史』
複製本番号
 
備考
 
利用上の注記(原本閲覧)
文書館に事前にお問い合わせください。
利用上の注記(二次利用)
文書館に事前にお問い合わせください。