市荒川区有文書

目録種別
古文書(資料群)
資料群番号
B0016
資料群名
市荒川区有文書
地域(近世,行政村,現在)
吉田郡市荒川村,上志比村市荒川,永平寺町市荒川(上志比村)
資料の年代
1761年(宝暦11)~1871年(明治4)
資料目録件数
 
組織歴および履歴
市荒川村は九頭竜川中流左岸の河岸段丘上に位置する。はじめ福井藩領で1645年(正保2)松岡藩領、1721年(享保6)から福井藩領。村高は「正保郷帳」「元禄郷帳」「天保郷帳」「旧高旧領」ともに119石余。
資料群の概要
撮影資料29点は市荒川村の庄屋文書であり、用水関係のものが多い。村内で九頭竜川の水を取り入れる小舟渡用水は江戸初期に開削されたと伝えられ、当村の他藤巻・中島・石上・清水・大野島・山王・大月・市右衛門島・牧福島・栗住波各村の水田を灌漑した。九頭竜川は洪水により川筋をたびたび変え、各村の争論の因となっていた。当村と対岸坂東島村との間でも1751年(宝暦1)川欠けをめぐり幕府に訴える争論が生じた。また、1808年(文化5)には坂東島村で147石余の川欠けが生じたのに対して、当村が新たに石積石枠の堤防を構築したため争論となり、藩裁定の結果、新規堤防のうち22間半の石堤とほかに50間の水はけ、34間の二重普請の取り払いを命じられている。
否撮カードは土地・人足関係の帳面類や用水関係の文書など33枚。
利用条件
 
県史収載
 
県史以外の収載
『上志比村史』
複製本番号
B0042
備考
 
利用上の注記(原本閲覧)
原本の閲覧はできません。
利用上の注記(二次利用)
文書館に事前にお問い合わせください。