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福井県文書館
目録種別
古文書(資料群)
資料群番号
A0192
資料群名
藤島高等学校文書
地域(近世,行政村,現在)
福井市文京
資料の年代
1894年(明治27)~1894年(明治27)
資料目録件数
4
組織歴および履歴
福井県立藤島高等学校は、福井藩校明道館、旧制福井中学校を前身とする学校である。
1882年(明治15)、藩校明道館(69年明新館と改称)を前身として福井中学校が開校。その後、女子部の併設、独立(福井県高等女学校)を経て1948年(昭和23)に再び統合、通信制課程も併設して、福井県立福井第一高等学校として発足する。49年に福井県立福井第二高等学校工業課程を統合して福井県藤島高等学校と改称、さらに57年に福井県立藤島高等学校と改称する。その後、工業課程の独立、通信制課程の移管を経て現在にいたる。
2012年6月、寄贈。
1882年(明治15)、藩校明道館(69年明新館と改称)を前身として福井中学校が開校。その後、女子部の併設、独立(福井県高等女学校)を経て1948年(昭和23)に再び統合、通信制課程も併設して、福井県立福井第一高等学校として発足する。49年に福井県立福井第二高等学校工業課程を統合して福井県藤島高等学校と改称、さらに57年に福井県立藤島高等学校と改称する。その後、工業課程の独立、通信制課程の移管を経て現在にいたる。
2012年6月、寄贈。
資料群の概要
寄贈資料は33点で、福井中学校の蔵書がほとんどであり、1点を除き、すべてに福井中学校の蔵書票か蔵書印がある。撮影資料は4点。うち、『扶桑見聞私記』(大江広元日記 巻之七十一・巻之七十二)には、越国文庫の蔵書印、『西洋聞見録 巻之中』には明新館の蔵書印、『語学自在 巻之二』、『前賢故実 六』には福井中学校の蔵書印・蔵書票がある。
否撮資料は29点。うち1点には福井高等女学校寄宿舎の蔵書票・蔵書印がある。
否撮資料は29点。うち1点には福井高等女学校寄宿舎の蔵書票・蔵書印がある。
県史収載
 
県史以外の収載
 
備考
 
利用上の注記(原本閲覧)
劣化等保存上の理由から、原本は閲覧できません。代替物(写真複製本・画像)をご利用ください。
利用上の注記(二次利用)
福井県文書館に事前にお問い合わせください(0776-33-8890)。
利用条件(文書館)
 
複製本番号
A4213~A4214
関連資料一覧
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件
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