管理セクション
福井県文書館
目録種別
古文書(資料群)
資料群番号
A0108
資料群名
坪川健一家文書
地域(近世,行政村,現在)
福井市照手
資料の年代
1948年(昭和23)~1983年(昭和58)
資料目録件数
38
組織歴および履歴
県演劇連盟会長、県陶芸館長などを勤めた坪川健一氏の資料群である。
坪川氏は、1916年(大正5)生まれ、金沢第四高等学校から東京大学経済学部に入学、在学中に鯖江三十六連隊に入隊、満州・マライ各地に派遣され1947年復員した(陸軍大尉)。
戦後にNHK福井放送局に集まった文化サークル「福井アンテナクラブ」に参加し、1948年(昭和23)春に結成された劇団「福井自由舞台」に参加、1960年に主宰者となった。高校演劇や青年団の演劇指導にもかかわり、50年に県文化団体協議会を改組した県文化協議会の副委員長を勤め、その後も同事務局長、県美術協会・県文化連絡会、県産業デザイン協会、県宣伝美術家協会など多くの文化団体にかかわった。
1962年に父坪川信一氏の死去によって、百貨店(株)だるま屋取締役社長就任。
坪川氏は、1916年(大正5)生まれ、金沢第四高等学校から東京大学経済学部に入学、在学中に鯖江三十六連隊に入隊、満州・マライ各地に派遣され1947年復員した(陸軍大尉)。
戦後にNHK福井放送局に集まった文化サークル「福井アンテナクラブ」に参加し、1948年(昭和23)春に結成された劇団「福井自由舞台」に参加、1960年に主宰者となった。高校演劇や青年団の演劇指導にもかかわり、50年に県文化団体協議会を改組した県文化協議会の副委員長を勤め、その後も同事務局長、県美術協会・県文化連絡会、県産業デザイン協会、県宣伝美術家協会など多くの文化団体にかかわった。
1962年に父坪川信一氏の死去によって、百貨店(株)だるま屋取締役社長就任。
資料群の概要
1949年(昭和24)以降昭和20年代の福井県下高校・青年団等の演劇・文化祭のパンフレットやプログラムを調査・撮影している。
否撮カードはない。
否撮カードはない。
県史収載
 
県史以外の収載
坪川健一『逃散』(えちぜん豆本)、同『晴れた日に』、「福井を代表する文化人・坪川健一さんをお訪ねして」『福井の文化』21(1993.6)、『福井県文化史』1945-62、1963-79
備考
 
利用上の注記(原本閲覧)
福井県文書館では原本は収蔵しておりません。代替物(写真複製本・画像)をご利用ください。
利用上の注記(二次利用)
福井県文書館に事前にお問い合わせください(0776-33-8890)。
利用条件(文書館)
 
複製本番号
A1515~A1516
関連資料一覧
縮小画像の表示/非表示
表示
件
表示順