山本仁輔家文書

目録種別
古文書(資料群)
資料群番号
A0066
資料群名
山本仁輔家文書
地域(近世,行政村,現在)
今立郡大本村,下池田村大本,池田町大本
資料の年代
1652年(承応1)~年未詳
資料目録件数
 
組織歴および履歴
足羽川の支流部子川の上流に位置する。村高は「正保郷帳」で43石余(うち畑方31石)、「天保郷帳」で73石余。はじめ福井藩領、1686年(貞享3)幕府領、92年(元禄5)大坂城代土岐頼殷領、1708年(宝永5)からは幕府領。
1678年(延宝6)の福井藩の山方条目によって山境が定められ、翌年、大本村の村境が決定され篭掛・稗田・西青・東青・蒲沢の五か村が新田村として独立した。
周辺の山地には、近世以前から木地師が入り込んでいたとされ、1713年(正徳3)「越前国今立郡大本村諸色覚書」では、この頃には木地挽に従事していないが、部子山白谷を入会山として利用しているとして「木地山手銀」143匁を大本村・篭掛村・稗田村・西青村の4か村で納めていた。
山本家は、寛文期の売渡証文に「仁助」の名がみえ、宝永期以降たびたび庄屋を務めていた。
資料群の概要
撮影資料113点は、(1)村方文書約40点、(2)売渡証文・借銀証文を主とする私家文書約70点から構成される。
(1)は、1678年(延宝6)「定(山方定書写)」、1800年(寛政12)「惣高帳」、37年(天保8)「村方相極メ申条々」、のほか、稗田・篭掛・西青・尾緩などの近隣の村々との山論にかかわる証文類が多い。
1771年(明和8)に再開された中瀬谷金山関連は、「永々灰屋採借附願附改帳」のみである。
(2)では、寛文・延宝期の比較的古い証文類がまとまっている。
否撮カードはない。
利用条件
 
県史収載
通史編4 P.326・P.383・P.385
県史以外の収載
『池田町史』
複製本番号
A0709~A0711
備考
撮影下限明治初年
利用上の注記(原本閲覧)
原本の閲覧はできません。
利用上の注記(二次利用)
文書館に事前にお問い合わせください。