角田和之家

目録種別
古文書(資料群)
資料群番号
X0153
資料群名
角田和之家
地域(近世,行政村,現在)
 
資料の年代
1858年(安政5)~1858年(安政5)
資料目録件数
 
組織歴および履歴
角田家は信濃国佐久郡長土呂村(現在の長野県佐久市)で代々神官をつとめた。角田忠守(信常)は、岩村田藩主の侍講をつとめた功績から、終身禄を受け藩士身分となった。その次男忠行は1855年(安政2)に脱藩して江戸に出て藤田東湖に入門、その後は国学者平田鉄胤の門人となる。1863年(文久3)、上洛して等持院の足利三代木像梟首事件を起こす。足利将軍三代を逆賊とする罪状書は忠行が書いたとされている。
なお、島崎藤村の『夜明け前』に登場する「暮田正香」は忠行がモデルといわれている。
資料群の概要
資料は10点。ほとんどが梅田雲浜に関するものである。
中でも、梅田雲浜が安政の大獄で捕縛され、伏見奉行から吟味を受けた時の調書である「覚(午十月朔日梅田源次郎御吟味申口承書」などは、梅田雲浜に対する取り調べの様子がよく分かる資料である。また、「覚(扣、午十月朔日梅田源次郎御吟味申口承書)」のように、調書の控えと考えられるものも残っている。
否撮資料はなし。
利用条件
 
県史収載
 
県史以外の収載
中島嘉文「角田家本梅田雲浜安政大獄吟味関係資料について」(『福井県文書館研究紀要第13号』2016年)
福井県文書館「梅田雲浜安政大獄吟味関係資料」(『福井県文書館研究紀要第13号』2016年)
複製本番号
X2949-X2952
備考
 
利用上の注記(原本閲覧)
原本の閲覧はできません。
利用上の注記(二次利用)
文書館に事前にお問い合わせください。