こどもの読書週間関連企画 講座「絵本を編集すること そして104の年輪をもつ人 まど・みちおさんのこと」 (4/21)

こどもの読書週間記念 没後5年「ぞうさん」の詩人 まど・みちおの世界 の関連企画として、講座「絵本を編集すること そして104の年輪をもつ人 まど・みちおさんのこと」を開催します。
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開催概要
開催期間2019年4月21日(日曜日)
開催時間14時~16時
会場福井県立図書館多目的ホール
内容編集者として、作家として、関わってきた絵本が誕生するまでのヒミツや、「ぞうさん」、「一ねんせいに なったら」など、子どもたちに親しまれる詩や童謡をたくさん創作した詩人 まど・みちおさんの晩年を編集者としてみつめたエピソードなどおはなしいただきます。
講師松田素子氏(編集者・作家)
対象一般(中学生以上)
定員要申込/定員80名
申し込み方法カウンター、電話、メール
関連ページ
申込チラシ子どもの読書週間チラシ(pdf 730kb)

講師紹介

松田素子氏(編集者・作家)
1955年山口県生まれ。児童書出版の偕成社にて、月刊『MOE』の創刊メンバーとなり、編集長を務める。その後フリーランスとして絵本を中心に300冊以上の絵本の誕生に関わる。長谷川義史、はたこうしろうなどのデビューに編集者として立会い、まど・みちおの初の画集『まど・みちお画集 とおいところ』をはじめ、晩年のまどに編集者として深く関わり、『くうき』(理論社)、『まどさんからの手紙 こどもたちへ』(講談社)などを手がけた。
科学絵本『ホネホネたんけんたい』(アリス館)、『ながいながい骨の旅』(講談社)、『キュリオシティ ぼくは、火星にいる』(BL出版)や『ヤモリの指から不思議なテープ』(アリス館)など、サイエンス分野での著作も多い

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この記事の掲載は終了しています。掲載期間: 2019-04-21 まで

会場位置MAP

会場_多目的ホール